当ページで商品を紹介することにより、ELLEは手数料または定額料金の形で報酬を受け取ります。
アウトドアでは元気いっぱいのメッシーヘアも!
5月2日はシャーロット王女の8歳のバースデー。生まれたときからリトルプリンセスとして注目を集め、いまやすっかりお姉さんに成長し、ますますエリザベス女王に似てきた王女。最近では、外で遊ぶときとセレモニーでのアレンジを変えている様子。世界中の人々から愛される彼女の、誕生間もない洗礼式から、おしゃまな魅力全開の現在までのキュートなヘアアレンジを、成長とともに一挙プレイバック!Text:Nathalie Lima KONISHI
セント・メアリー・マグダレーン教会で行われた洗礼式にて、その愛くるしい姿を見せたシャーロット王女。柔らかい産毛ヘアと長いまつ毛、安らかな寝顔にほっこり。ちなみにこの教会はウィリアム王子の母、ダイアナ妃が洗礼を受けた場所でもあり、夫婦にとっても特別な場所。
キャサリン妃はベビーピンクのファシネーター、王女は同じベビーピンクのリボンバレッタで、完璧な親子コーデを披露!
ロイヤルブルーのアンサンブルで登場した母・キャサリン妃と合わせて、スカイブルーのワンピースでカナダのロイヤルツアーに初参加。きちんとコーミングされた前髪に、同じブルーのヘアクリップをオン。
秋らしいバーガンディレッドのヘアピン&カーディガンで揃えたシャーロット王女。ナチュラルなくせ毛も可愛い!
叔母のピッパ・ミドルトンの結婚式で初めてフラワーガールを務めた。かすみ草でつくった花冠は、くるんと毛先をカールさせた髪をより可憐に見せている。
エリザベス女王の誕生を記念したセレモニー、トゥルーピング・ザ・カラーで、バッキンガム宮殿のバルコニーに姿を見せた王女は、あたりを見渡して興味津々。セレモニーヘアは、深めのブロッキングヘアをバレッタで留めて、毛先にワンカールを加えて。
6月のセレモニーと同じワンピースに、やや大きめのリボンのバレッタでおめかしを。ドイツのロイヤルツアーに参加したこの日は、珍しくややご機嫌ななめだったよう。
ロイヤルツアーということもあり、インパクトのあるバレッタと大きくたゆませたバングス、そして毛先を内側にカールさせたヘアで登場。ベルリン空港に到着した際、花束をプレゼントされて花の香りをかぐという、さすがは生粋のプリンセス。女の子らしい表情を見せた。
ルイ王子の誕生に際して、病院へと向かうところをキャッチ。これまでは、前髪をサイドに流すのが定番だったけれど、このときは後ろにまとめた王女。のびかけのストレートヘアと相まって、どこかお姉さんのようなムード。プリンセスらしく、多くの報道陣に手を振って世界のロイヤルファンがメロメロに♡
ヘンリー王子の結婚式ではバラの花冠で参列。この日はブライズメイドとして大活躍!
恒例のトゥルーピング・ザ・カラーでは、珍しくワンピースとは異なった色彩の赤リボンで前髪をFIX。ふっくらさせたバングスは、柔らかそうな毛質を感じさせる♡
ウィリアム王子のチャリティ・ポロの試合を観戦したこの日は、ハダシで芝生を駆け回って。前髪をポンパドールにして、ヘアスタイルもとても軽快!
ルイ王子の洗礼式ではブルーのカチューシャで髪が顔にかからないよう、すっきりとまとめた。取材班に「こっちに来ちゃダメ」と注意する一幕もあり、しっかり者ぶりを発揮。
ユージェニー王女の結婚式でも、ブライズメイドの役目を果たしたシャーロット王女は、もはや貫禄あふれる余裕の表情。イングリッシュガーデンを彷彿とさせるようなグリーンのリボンもお似合い。
4歳になり髪も伸びた王女。ハーフアップに三つ編みを施し、さわやかなブルーのリボンでFIX。
この年のチャリティ・ポロを家族そろって観戦したこの日は、動きやすいローポニーを選択。1日中、アクティブに動き回った様子!
兄、ジョージ王子も通うプリスクール、トーマス・バタシー校に初登校。前髪をバックに流して、ローポニーにアレンジした王女は、キリッとした表情で校長にごあいさつ。
クリスマス礼拝デビューをしたこの日は、両サイドから編んだ三つ編みをブルーのリボンで留めてフォーマルに。時折見せる“渋かわいい”顔は、世界中を笑顔にしてしまうほど。
キャサリン妃がポッドキャストで子育ての経験を語ったときに披露した1枚。ポニーテールの結び目をブルーのリボンで結って、ブルーベルの花の香りを嗅ぐシャーロット王女。全体をタイトではなく、ふんわりさせながらまとめているのが、愛らしさを醸し出すポイント。
イギリスの母の日、イースターの3週間前の日曜日に投稿されたのがこちら。後れ毛をなびかせながら、キャサリン妃におんぶされている王女。サイドに留めたブルーのパッチンピンでキュートさ全開♡
2020年の王女のバースデーに投稿されたポートレートでは、ハーフアップにアレンジ。高い位置で結ぶことで、エレガントさが加速する。
イギリスの動・植物学者のデイビッド・アッテンボロー氏に、SNS上で質問をしたときの王女。後れ毛を残さずにひっつめにしたヘアアレンジが、知的な印象を引き出している。
クリスマスをお祝いしたファミリーポートレートでは、ハーフアップツインにアレンジ。王女の元気いっぱいな様子を際立たせている。
髪の分け目を立ち上げてメッシーなドライヘアで撮影された、6歳のバースデーのポートレート。元気で活発な様子を物語っているよう。
ウィリアム王子夫妻がサポートしている自然保護団体「セービング・バタフライズ」の活動、「ビッグ・バタフライ・カウント」に参加したシャーロット王女。美しいチョウを手のひらに乗せて。
サイドで無造作に結んだ切りっぱなしヘアが、王女の無邪気な印象とマッチしている。
クリスマスのファミリーポートレートでは、ロングヘアを毛先まで整えて、上品なダウンスタイルに。
フィリップ殿下の追悼式に、キャサリン妃に手を引かれて現れた王女。両サイドをブレイドに編んで、後ろで留めて。ブルーの細めのリボンがさり気なく華を添えている。
オフィシャルな場面では、ハーフアップをツインにしてブレイドを編み、後ろでリボンで結ぶアレンジが定番になっている王女。エリザベス女王のプラチナジュビリーの際、ウェールズのカーディフを訪れたときには、ブレイドを太めにしてカジュアルなムードに。
一方、プラチナジュビリーの式典のときには、ストレートヘアに整えてブレイドを細めに。さらにリボンで結ぶ位置を高めにして、格調高いシーンに合うように端正にアレンジしていた。
それにしても7歳を迎えてますます、エリザベス女王に似てきたみたい!
コモンウェルズのスポーツ観戦のときには、全体をタイトにまとめたおさげヘアで、無邪気な少女らしさ全開に。なおこの頃、ロブの長さに髪をカット。