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民事結婚式で披露したパンツスーツスタイルのブランド情報から、宗教的な結婚式について分かっていることまでをご紹介！
現地時間2023年4月22日（土）、ルクセンブルク大公国のアレクサンドラ大公女が、ルクセンブルク市庁舎で行われた民事結婚式でフランス人のニコラ・バゴリーと結婚！ 宗教的な結婚式は、現地時間2023年4月29日（土）に南フランスにあるボルム＝レ＝ミモザのサン・トロフィーム教会で行われる予定だそう。
ルクセンブルク大公宮は昨年、「大公大公妃両殿下は、娘のアレクサンドラ大公女とバゴリー氏の婚約を発表することに喜びを感じています」「両家の家族は婚約したふたりを囲み、幸せを分かち合っています」とシェアした。
ここでは、アレクサンドラ大公女とニコラの民事結婚式の模様をお届け！ US版「TOWN & COUNTRY」より。
市庁舎の外で、微笑みながら写真撮影に応じるアレクサンドラ大公女とニコラ・バゴリー。
大公女は「ナタン」のブラウス＆パンツに、「ヴァレンティノ」のウールケープを羽織ったルックでお目見え。
市庁舎に入る際、アレクサンドラ大公女が手にしていたのは「シャネル」のバッグ。
式には、アレクサンドラ大公女の母マリア・テレサ大公妃と父アンリ大公、兄（長男）夫妻のギヨーム大公世子とステファニー公妃など、ロイヤルファミリーのメンバーが出席。
ギヨーム大公世子とステファニー公妃は3月に第2子を迎えたばかり。
こちらは、アレクサンドラ大公女の兄弟。左から、兄のルイ大公子（三男）、フェリックス大公子の妻クレア妃、フェリックス大公子（次男）、弟のセバスティアン大公子（四男）。
ルクセンブルクの人口は64万人ほど。
ルクセンブルクのロイヤルファミリーが市庁舎に入る前の様子。
手をつないで市庁舎に入るアレクサンドラ大公女とニコラ。
結婚式の間中、笑顔を絶やしなかったアレクサンドラ大公女。
甘い微笑みを浮かべる新婚夫妻。
真剣な表情で書類にサインをするニコラ。
結婚式を終えて、写真撮影をするロイヤルファミリー。
アレクサンドラ大公女とニコラのツーショット。
パンツスーツが旬のアイテムであることを証明したアレクサンドラ大公女！
市庁舎を出て、紙吹雪で祝福されるふたり。
嬉しそうな表情を浮かべているふたり。
結婚式終了後は大公宮殿のバルコニーに現れ、群衆に挨拶をした。
From: 25ans
